【自律神経を整える】簡単4ステップで呼吸を深くしよう!

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近年呼吸が浅い人が増えているといわれています。

「気づいたら息をするのを忘れていた」なんて声を聴くことも多いのですが、呼吸が浅いことによる害とはどんなものがあるのでしょうか?

 

浅い呼吸とは? 

 不安なとき、焦っているとき、いつのまにか呼吸は浅くなっています。

浅い呼吸は「胸式呼吸」と言われるもので、呼吸数が多く、一回に吸う空気の量が少ない呼吸です。

このような呼吸は、新鮮な空気を取り込みにくく、肺のガス交換も十分ではありません 。

 

浅い呼吸がもたらす害とは

呼吸は、代謝や筋肉の活動、内臓の運動にかかわっています。

  • 睡眠時間は多いのに眠気がとれない
  • 慢性的に疲れがとれない
  • 不安感
  • 肩こり
  • 肥満、便秘、冷え症など

呼吸が浅いと、酸素を取り込む量が減るので、疲労が回復しにくくなります。 

また、浅い呼吸は脳や自律神経に影響を及ぼし、交感神経が過剰に働くので、イライラしたり、気分が落ち着かない、動悸、不安感を強めます。

呼吸による横隔膜の運動は内臓を動かして血行を良くしていますので、便秘などの内臓の調子にも影響があります。

 

呼吸が浅くなる原因 

  • 猫背
  • ストレス
  • 運動不足

猫背の姿勢は胸郭がつぶれ、肺が圧迫されて呼吸時に上下に動く横隔膜の動きを妨げます。

さらに、心理的なストレスによっても呼吸は浅くなります。ストレスによって交感神経が優位になることによって呼吸は浅くなります。

運動をすると息が上がります。これによって自然と呼吸は深くなりますが、そのような機会が少ないと肋骨などの動きが硬くなって呼吸が深くできなくなります。

 

呼吸を深くする4ステップ

  1. 姿勢よく座る
  2. 息を限界まで吐き切る
  3. 4秒で鼻からいっぱいまで息を吸う(肩に力が入らない程度でOK)
  4. 8秒で口から息を吐く

姿勢よく座ることによって肋骨が動きやすくなり、呼吸が深くできます。

最初に息を吐き切ることで自然と空気が入りやすくなります。

吐くときに副交感神経が働いてリラックスできるので、吸うときの倍以上の時間をかけて息を吐きます。

 

呼吸が浅いことで全体的なパフォーマンスが下がってしまうんですね!

簡単4ステップで呼吸を深くして身体の基礎力を高めていきましょう。