くじけない、あきらめない!メンタルを強くする5つのステップ

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最近話題の「グリット」という言葉を知っていますか?

グリットとは、心理学者のAngela Lee Duckworth(アンジェラ・リー・ダックワース)氏の提唱する成功のために必要な能力で、訳すのが難しい言葉ですが、「粘り強さ」「根気強さ」という意味です。ダックワース博士は人が成功できるかどうかにおいて、「生まれつきの才能」よりも「グリット」のほうが重要だと科学的に証明しました。

では、日常生活にどんなことをすればグリットを高めることができるのでしょう? 

心理療法士のAmy Morin氏によると、メンタルを鍛えるステップとして以下のような習慣が挙げられています。

 

1. 自分の感情をモニターする 

一般に、精神的に強いということは感情を抑えることだと思われていますが、そうではありません。Morin氏が強調するのは、感情に目を向け、確認するということです。
真の精神的な強さとは、「四六時中、自分の感情をモニタリングし、感情が思考や行動にどのように影響しているのかを認識することです。メンタルの強い人というのは、ポテンシャルを最大限に活かすために、感じていることとは逆のことをしなければならない場合もある、ということを理解しています。」とMorin氏は解説しています。

2.自分自身に共感する 

精神的な強さとは、単に自分に厳しくすることではありません。
打たれ強い人は決して自分自身がダメな人間だと考えたりせず、自分自身の根本的な価値を認識し、自分自身に優しい共感を向けます。 
過度の自己批判は自尊心を傷つけるだけで、前進する力にはなりません。
何らかの目標に向かうとき、失敗はつきものです。そんなとき、自分で自分を励ますような自分自身に対する共感こそが心のエネルギーを枯渇させない手段なのです。

3. バランスのとれた楽天家になる 

理想的な根気強さとは、ネガティブとポジティブのバランスです。
単なる楽観主義ではきっと後悔することになりますが、反射的にネガティブな思考に陥ってしまうと自分の可能性を狭めてしまいます。
メンタルの強い人は、バランスのとれた楽天家でいるために「過度にネガティブな思考をより現実主義的な自問自答」に置き換えることで、「悲観主義に陥っていないか見直す」努力をしています。

 4. 結界を張る 

自分の現状を正確に把握しなければ、精神的な強さを得ることはできません。
知らずのうちに他人の影響を受けて自分の行動や感情を左右されてしまうことのないように、自分が受け入れられることと受け入れられないことのボーダーラインをはっきりさせましょう。
メンタルの強い人は「その日を良い日にするか悪い日にするかについて、他人の指図を受けない」と言えるでしょう。 

5.責任感 

自分の弱さや失敗から目を背けていてはいけません。むしろきっちり責任を取ることによってさらに成長できます。
失敗に対して言い訳をするのではなく、事態をよくする解決策を探すなら失敗から学び成長することが出来ます。
自分自身の感情は大事にしつつ、あくまでロジカルに自分を見つめることが重要です。

 

いかがだったでしょうか。全体的にまとめると感情と論理のバランスが大事ということが強調されているように思えますね。
そして、そのためには自分自身を客観的に見ることが必要だということです。

では!科学的な成功哲学を活用してもっと楽しくもっと成果を上げていきましょう!