おやつは1日2回?太らないスマート間食の摂り方

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間食をやめれば痩せる!と思いますよね?ですが、やめようと思いつつ気づくとお菓子に手が伸びてしまうんですよね。
そこで、間食をやめるより、スマートに間食をすることで我慢せず、太らず、健康になる方法をご紹介します。

そもそも間食って悪いこと?

間食には悪いイメージが強いですが、これは偏ったイメージです。

私たちが食事をとるのは、栄養を補給するためですが、その中でも重要なキーワードが血糖値です。細胞が活動するためには糖が必要なのですが、血液の中にどれぐらいの糖があるかを表すのが血糖値です。

この血糖値が空腹感と関係します。血糖値が下がるとお腹が空きます。

胃の中が空になるからお腹が空くのではなく、血糖値が下がるから空腹になるというのがポイントです。

血糖値はインスリンなどの物質により、急上昇すると急降下するという性質があります。

よって、糖質の多い食べ物をたくさん食べると血糖値が急上昇するので、後からやってくる空腹感はより強烈になるということです。そのような空腹感は、ドカ食い、早食い、変な時間に食べたくなるなどダイエットの妨げになります。

逆に、緩やかな血糖値の上昇、安定は無意味な空腹感を抑制し、長時間集中力を保つ効果があります。

そこで、うまく間食を活用することによって血糖値の安定を図ることができます。

また、間食はよい気分転換になります。

疲れたら甘いものが食べたくなるものですが、これはほとんどの場合血糖値の低下による脳の錯覚です。

錯覚とはいえ食べたいという衝動は強いものですから、無理に我慢するよりはスマートに間食したほうがストレスにならず気分がよくなるでしょう。

間食のメリット

  • 血糖値の安定
  • ドカ食いを予防
  • 気分転換

 

おすすめのおやつ

さて、血糖値を安定させ、よい気分転換になるスマート間食にふさわしい食べ物とはどんなものでしょうか?

まず第一に、余計に血糖値を上げては逆効果ですから、糖質の少ないものを選びましょう。

次に、食べ過ぎてはいけないので、ある程度固く、よく噛んで食べる必要のあるものがよいでしょう。

ということは、スナック菓子などカロリーが高く、栄養の少ない食品はやめたほうがいいでしょう。

具体的には、

  • ナッツ
  • ドライフルーツ(糖質は多いがビタミンなどの栄養素が豊富)
  • ビーフジャーキー
  • スルメイカ
  • 干し芋(糖質は多いが食物繊維が豊富)

などがスマート間食としてふさわしい代表です。

いずれにしても食べ過ぎはNGですから、たくさん噛んで食べるようにして満足感を得てください。

 

食べる時間と回数

次に意識したいのが食べる時間と回数です。

食事をしてから2時間ほどで食事によって上がった血糖値は正常に戻ってきます。これ以降は次の食事まで血糖値は下がっていきます。

ですから、食後2時間経過してから間食を摂ると、血糖値の低下を防ぐことができます。

また、午後2時から3時の時間帯は身体に脂肪を蓄える働きが弱い時間帯です。「3時のおやつ」は理にかなっているんですね。

反対に、夜10時以降は身体に脂肪を蓄積する働きが強まります。

というわけで、2時から3時に一回、夕食が早い人は夕食後2時間経ってから、夕食が遅い人は夕方頃にスマート間食をするのがよいと考えられます。

スマート間食の時間

  • 午後2時から3時
  • 食後2時間経過してから
  • 夜10時以降は食べない

 

食べるもの、時間、回数を意識することでただの間食ではなくスマート間食になるんです。
身体の仕組みに合わせた食べ方でストレスと脂肪をためず、スマートな体と健康を手に入れましょう!