【健康は会社で作る】オフィスで出来る!5つの方法で運動不足を解消しよう

f:id:taikatomokita:20170719002557j:plain

デスクワーク中心の人はとにかく運動不足になりがちですよね。

デスクワークの人はそうでない人に比べて平均寿命が10年短いとか、生活習慣病(特に血管障害)による死亡リスクが喫煙よりも高いなど、座り仕事による運動不足の害が注目されています。

なぜ運動不足がいけないのか?

今更言うまでもありませんが、運動不足は健康に良くないことです。

 

運動不足の一番の害は生命を脅かす血行不良

血液は体中を循環しています。循環させるための一番大きなポンプは心臓です。しかし、心臓の働きだけでは血液を身体の隅々まで届けるのは負担が大きいのです。

そこで、筋ポンプ作用という力が必要になります。

筋ポンプ作用とは、筋肉の収縮と弛緩による圧力で血液循環を促進する働きのことです。ですから、筋肉を動かさないと心臓の力だけで血液循環をすることになり、血行不良が起きるのです。

特に身体を起こしている(立位、座位)時には足の筋肉のポンプ作用が不可欠です。

エコノミークラス症候群って聞いたことがあると思いますが、せまいところに長時間座ることによって足の血管が詰まり、血栓ができてしまうという恐ろしい症状です。

デスクワークですぐにそうなることはありませんが、少しずつ血管の詰まりや動脈硬化が進行し、ある時急に致死的な状況が発生することがあるので日ごろから注意が必要です。

 

では、オフィスでもできる運動不足対策を5つ紹介します。

 

1、階段を使う

階段は最も身近にあって、無料で行けるジムだと思ってください。階段の上り下りは普通の歩行では使わない筋肉を使うことができるため、脚全体の筋ポンプ作用を効率よく上げてくれます。

 

2、ストレッチする

座ったままで手を頭の上まで上げて、深呼吸を3回してみてください。背骨と肩甲骨の動きがよくなり、すっきりするのを実感できるでしょう。

30分に一回はこのストレッチを行うとうっ血しやすい背骨の周りをほぐすことができます。


3、目の体操

目の神経は全身の筋肉とネットワークしているので、目の体操は全身の体操になります。

自転車や車に乗っていると自然と見ているほうへ進んでいくものですが、それは目と身体の連動を示す現象です。

眼球を上下左右にしっかり動かし、ぐるっと回転させるようにしましょう。やはり30分に一度ぐらい行うとよいでしょう。


4、大股で歩く

せめてオフィスの中での移動は大股で歩きましょう。

普段歩く歩数が少ないと、知らないうちに歩幅が狭くなってしまいます。大体身長の半分ぐらいが適切な歩幅ですから、歩行に注意してみましょう。


5、足を動かす

足の筋ポンプ作用はとりわけ重要です。

座ったままでも足首を動かすとふくらはぎの筋肉が使われ、筋ポンプ作用を促すことができます。

つま先を床につけてかかとを上げ下げするとよいでしょう。

 

オフィスでもできる対策は意外とたくさんありますね。

また、これらの対策のもう一つのメリットは頭がすっきりして生産性が上がることです。

血行不良があると、脳へ運ばれる酸素や栄養も少なくなりますのでぼーっとして集中力がかけたり、頭がうまく働かなくなります。

ケアレスミスが増えることも運動不足のサインですから、簡単なミスが増えてきたなと感じたらすぐに身体を動かして脳に酸素と栄養を送ってみましょう。